研究例会

次回の研究例会

第23回例会
※定員に達しましたので締め切りました。
日時:令和5年(2023) 10月28日(土)
   13時50分〜16時40分
受付:13時30分~
会場:千葉市蘇我コミュニティセンター 3階ホール
   (千葉市中央区今井1-4-43)

内容・発表者:
【 研究発表 】
「永禄前期の利根川下流域の政治情勢について-新出の上杉憲勝書状をふまえて-」
      吉田 勝弥 氏(学習院大学大学院)
【 主要参考文献 】(著者名五十音順)
・黒田基樹「新出の上杉憲勝書状」(『戦国史研究』84、2022)
・齋藤慎一「「高橋」と「大橋」~中世から近世初期における江戸城下の景観~」(『東京都江戸東京博物館紀要』10、2020)
・佐藤博信「足利義氏の御座所について-上総佐貫のこと-」(『中世東国の支配構造』思文閣出版、1989(初出1988))
・滝川恒昭「いわゆる第二次国府台合戦を再検討する」(『里見氏研究』2、2023)


今回も会場の都合により事前予約制となっております。 参加希望の方は、里見氏研究会事務局へ必ずご連絡ください。
なお、定員に達し次第締め切りますのでご了承ください。


<参加にあたっての注意事項など>
資料代・参加費等として500円徴収させていただきます(里見氏研究会会員と高校生以下は無料)。釣銭がないようにしていただければ幸いです。
●研究発表以外に情報交換も行います。
●研究会終了後の懇親会については、今後のコロナ感染の状況をみて決定します。
●ご不明な点は、里見氏研究会事務局まで。

※今後の状況によっては中止・延期の可能性もあります。その場合は本ホームページにてご案内しますのでご確認ください。

これまでの活動

第22回例会
日時:令和5年(2023) 8月26日(土)
   13時50分〜16時50分
会場:敬愛大学 3号館
   7階 7301-2号室

内容・発表者:
【 研究発表 】
「室町時代の安房国長狭郡」
      植田 真平 氏
【 主要参考文献 】
・植田真平「安房国長狭郡柴原子郷と鎌倉府」(海老澤 衷編『よみがえる荘園』勉誠出版、2019年所収)
・伊藤一美「安房国安田家文書と大山寺」(滝川編『旧国中世重要論文集成 安房国・上総国』戎光祥出版、2022年所収、初出1981年)
・『千葉県の歴史 通史編 中世』(2007年)
 等

第21回例会
日時:令和5年(2023) 6月24日(土)
   13時30分〜16時30分
会場:千葉市蘇我コミュニティセンターハーモニープラザ分館
   C棟 3階 講座室3・4

内容・発表者:
【 研究発表 】
「里見氏発給の奉書式印判状に関する一考察
   ー北条氏・武田氏との比較を中心にー」
      本郷 晴章 氏
【 主要参考文献 】
・相田二郎『日本の古文書』(岩波書店、1949年)
・佐藤進一『古文書学入門』(法政大学出版局、1971年)
・森田真一「戦国期東国における奉書式印判状の成立」
 (矢田俊文編『戦国期文書論』高志書院、2009年)
 他



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