13時50分〜16時40分
(千葉市中央区今井1-4-43)
内容・発表者:
【 研究発表 】
「永禄前期の利根川下流域の政治情勢について-新出の上杉憲勝書状をふまえて-」
吉田 勝弥 氏(学習院大学大学院)
【 主要参考文献 】(著者名五十音順)
・黒田基樹「新出の上杉憲勝書状」(『戦国史研究』84、2022)
・齋藤慎一「「高橋」と「大橋」~中世から近世初期における江戸城下の景観~」(『東京都江戸東京博物館紀要』10、2020)
・佐藤博信「足利義氏の御座所について-上総佐貫のこと-」(『中世東国の支配構造』思文閣出版、1989(初出1988))
・滝川恒昭「いわゆる第二次国府台合戦を再検討する」(『里見氏研究』2、2023)
今回も会場の都合により事前予約制となっております。
参加希望の方は、里見氏研究会事務局へ必ずご連絡ください。
なお、定員に達し次第締め切りますのでご了承ください。
<参加にあたっての注意事項など>
●資料代・参加費等として500円徴収させていただきます(里見氏研究会会員と高校生以下は無料)。釣銭がないようにしていただければ幸いです。
●研究発表以外に情報交換も行います。
●研究会終了後の懇親会については、今後のコロナ感染の状況をみて決定します。
●ご不明な点は、里見氏研究会事務局まで。
※今後の状況によっては中止・延期の可能性もあります。その場合は本ホームページにてご案内しますのでご確認ください。